定例研究会 第31回~
第38回定例研究会【特別企画】
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アメリカの社会福祉における貧困削減モデルの動向
貧困研究会では定例研究会として、立教大学海外招へい研究員として 来日されるカナダのカールトン大学公共政策学部のネイサン・グレース先 生にカナダの貧困とNPOの役割等についてお話をいただきます。ぜひご参加ください。
日時:2024年10月18日(金)【 対面 & オンライン開催】18:00〜20:00
場所:立教大学 池袋キャンパス11 号館A302 教室&オンライン
報告者:ネイサン・グレース氏 カールトン大学公共政策学部准教授
テーマ:カナダにおける貧困とNPO
参加方法:事前登録制
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSetgg-kCUpYA4ILlR7IMQOJUwd-Hq9F20uChrELQPAEbKiPXQ/viewform
問 合 わ せ 先:
立教大学コミュニティ福祉学部 木下武徳 t-kinoshita@rikkyo.ac.jp
第37回定例研究会【特別企画】
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アメリカの社会福祉における貧困削減モデルの動向
立教大学海外招へい研究員として来日されるニューヨーク市立大学ハンターカレッジ・ソーシャルワーク学部のジェームズ・マンディバーグ先生に、アメリカ社会福祉における貧困削減モデルの動向についてお話をいただきます。ぜひご参加ください。
日時:2月27日(月)【 対面 & オンライン開催】18:00〜20:00
講師:ジェームズ・マンディバーグ氏(NY市立大学ハンターカレッジ)
テーマ:アメリカの社会福祉における貧困削減モデルの動向
Current Trends in Poverty Reduction Models in American Human Services
場所:立教大学 池袋キャンパス 16号館第2会議室 & オンライン
参 加 方 法 :https://forms.gle/M7AgqcDjVWUPHZTU6
参加を希望される方は、2月24日までに、上記のURLから必ず事前申し込みをお願いします。参加費は無料です。なお、オンライン参加申し込みをされた方には前日までに、当日ZoomのIDとパスワードをお知らせします。
問 合 わ せ 先:
立教大学コミュニティ福祉学部 木下武徳 t-kinoshita@rikkyo.ac.jp
第36回定例研究会
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貧困研究奨励基金による研究成果発表
下記の通り、第36回定例研究会を開催いたします。
貧困研究奨励基金の申請を考えている方など、ぜひご参加ください。
日時 2023年03月04日 (土) 13:00〜 オンライン開催報告者①:三沢 徳枝さん(川口短期大学)
「貧困家庭の子どもへの学習支援―レジリエンスの視点」
報告者②:大野 慶さん(北海道大学大学院)
「子育て世帯の教育費調達に関する研究」参 加 方 法
参加を希望される方は、前日までに、下記のURLあるいはチラシのQRコードから事前申し込みをお願いします。参加費は無料です。申し込みをされた方に、当日ZoomのIDとパスワードをお知らせします。
※非会員の方も参加できます。
https://forms.gle/3JS2Z7sRXhi3b7pSA
第35回定例研究会
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生活困窮者支援の現場からv.2
貧困研究会第35回定例研究会では「生活困窮者支援の現場から」と題し、コロナ禍において、第一線で活躍されている支援者にご報告いただきます。
『貧困研究』25号(2020年12月発行)では、「コロナ禍の貧困」特集を組み、取り急ぎ、現下で生じたできごとについて語る座談会を企画しました。今回は、同特集の継続企画の一環として、生活困窮者自立支援法にもとづく相談支援事業等を担っている支援者に、さまざま政策的対応の過程や、支援の現場で起きていることをご報告いただきます。依然としてコロナ禍は継続し、困窮の度合いを深める人が少なくないことが報道されています。コロナ禍によって顕在化した問題、コロナ禍以前から孕まれる問題、新たな問題など、について考える研究会になればと考えます。
皆さんのご参加をお待ちしています。
日時 2021年8月24日 (火) 18:00〜19:30(17:45接続開始)
Zoomによるオンライン開催報告者:
島田 将太氏 (船橋市保健と福祉の総合相談窓口さーくる)申し込み方法:
下記URLよりお申し込みください。開催3日前をめどにZoomのURLをお送りします。
https://forms.gle/sByVmkYRUGKe8pANA※非会員の方も参加できます。参加費無料
第34回定例研究会
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貧困調査の方法を学ぶ人のために―ホームレス研究を例として
貧困研究会第34回定例研究会では「貧困調査の方法」を取り上げます。昨今、様々な調査に基づく貧困研究の成果が報告されています。しかしながら、その具体的な手法についてはなかなか学ぶ機会がないのが実情です。
今回の研究会では、主な対象として大学院生や若手研究者を想定し、貧困調査の具体的な進め方や工夫、留意点などについてパネリスト各自の調査経験をもとに報告や質疑応答を行うことで、貧困調査の方法について学び合う機会を提供することを目的としています。今回は、ホームレス研究に焦点をあてて、フィールドでの聞き取りや行政・民間団体のデータ使用などをめぐる難しさや苦労話や具体的な段取りなどについて、本・論文や学会発表だけでは知ることのできない調査のプロセスにふれたいと思います。
皆さんのご参加をお待ちしています。日時 2021年8月7日 (土) 14:00〜17:00(13:30接続開始)
Zoomによるオンライン開催報告者:
垣田 裕介さん (大阪市立大学)
北川 由紀彦さん(放送大学)
後藤 広史さん (立教大学)
丸山 里美さん (京都大学)
山北 輝裕さん (日本大学)申し込み方法:
下記URLよりお申し込みください。開催3日前をめどにZoomのURLをお送りします。
https://forms.gle/ekrYw5kSK67b2abL8※非会員の方も参加できます。参加費無料
第33回定例研究会【再開】
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困難な問題を抱える女性たちへの支援を考える
コロナ禍のために延期となっていた貧困研究会について、下記の日時でオンラインにて実施します。2019年10月に「困難な問題を抱える女性への支援の在り方に関する検討会」が中間報告をまとめました。貧困研究会第33 回定例研究会では、「困難な問題を抱える女性たちへの支援を考える―厚生労働省『困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会中間まとめ』から」をテーマに取り上げます。上記の検討会において座長を担当された、堀千鶴子さんから、これまでの議論の背景と経緯について話題提供をしていただき、今後の求められる取組等について、参加されるみなさんとともに議論を深めていきたいと思います。
皆さんのご参加をお待ちしています。
第33回定例研究会フライヤー
日 時 2020年 9月26日 (土) 14:00〜15:30
会 場 Zoom にて実施
報告者:堀 千鶴子さん (城西国際大学)参加方法
参加を希望される方は、8月31日(土)までに、以下のフォームまたはQRコード(チラシ参照)から事前申し込みをお願いします。後ほど、ZoomのIDとパスワードをお知らせします。
https://forms.gle/B767pAtXXT8WH1ge7※非会員の方も参加できます。参加費は無料です。
第33回定例研究会【延期】
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困難な問題を抱える女性たちへの支援を考える
2019年10月に「困難な問題を抱える女性への支援の在り方に関する検討会」が中間報告をまとめました。貧困研究会第33 回定例研究会では、「困難な問題を抱える女性たちへの支援を考える―厚生労働省『困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会中間まとめ』から」をテーマに取り上げます。上記の検討会において座長を担当された、堀千鶴子さんから、これまでの議論の背景と経緯について話題提供をしていただき、今後の求められる取組等について、参加されるみなさんとともに議論を深めていきたいと思います。皆さんのご参加をお待ちしています。
第33回定例研究会フライヤー
日 時 2020年 3月28日 (土) 14:30〜17:00(受付開始14:00〜)
会 場 法政大学 大学院棟 301教室(市ヶ谷駅/飯田橋駅から徒歩約10分)報告者:堀 千鶴子さん (城西国際大学)
※非会員の方も参加できます。
参加費無料・事前の参加連絡は不要です。→上記の研究会について、大変残念ながら、新型コロナウイルス感染症の状況に鑑み、下記の研究会について延期させていただくこととなりました。
改めての日程は、スケジュールが決まり次第、ご案内させていただきます。
第32回定例研究会
- 無料低額宿泊所のゆくえ
第32回定例研究会では、昨今、その在り方を巡って議論が活発に交わされている「無料低額宿泊所」をテーマに取り上げます。
「社会福祉住居施設及び生活保護受給者の日常生活支援の在り方に関する検討会」の構成員の山田壮志郎さんに、これまで何が論点となってきたのか、今後議論となる点などについて話題提供をしていただき、参加者と議論を深めていきたいと思います。
皆さんのご参加をお待ちしています。
日 時 2019年8月17日 (土) 14:30〜17:00(受付開始14:00〜)
会 場 法政大学 大学院棟 301教室報告者:山田壮志郎(日本福祉大学)
※非会員の方も参加できます。
参加費無料・事前の参加連絡は不要です。
第31回定例研究会
- 金融排除の実態調査報告
第31回定例研究会では、科学研究費基盤研究(C)「金融包摂による生活困窮からの脱却可能性」(研究代表者・小関隆志)の調査結果を報告します。日本において金融排除・金融包摂という概念はあまり浸透しておらず、日本の金融排除の実態は必ずしも明らかになっておりません。本研究は、金融排除が日本においてどのような形で存在し、生活困窮者の生活に影響を及ぼしているのかを解明するため、2016年秋から約2年間にわたり、東京・京都などでファイナンシャル・ダイアリー調査やインタビュー調査を行いました。両調査の結果を中心に報告する予定です。
今回の調査結果を、金融包摂を今後どう進めるべきか考えるヒントにするため、ご関心のある方々と活発な意見交換をしたいと思います。皆さんのご参加をお待ちしています。
日 時 2018年11月25日 (日) 13:00〜17:00(受付開始12:30〜)
会 場 明治大学駿河台キャンパス 研究棟2階 第9会議室報告者:小関隆志(明治大学)/佐藤順子(佛教大学)/角崎洋平(日本福祉大学)/野田博也(愛知県立大学)
コメンテーター:鳥山まどか(北海道大学)/小林立明(学習院大学)*※非会員の方も参加できます。
参加費無料・事前の参加連絡は不要です。