研究大会 第16~20回
第18回研究大会(2026年1月10日、11日)
- 2025年度研究大会(貧困研究会第18回研究大会:2026年1月10-11日)開催について
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日時:2026年1月10日(土)~11日(日)
会場:大阪公立大学(中百舌鳥キャンパス;大阪府堺市)https://hinkonken.smoosy.atlas.jp/ja/notices/3903大会リーフレット
大会プログラム -
1月10日(土)13:00-17:00
■共通論題:若者の貧困 ―大都市と地方、制度と実践
①問題提起(趣旨説明)
②各論報告
大里祥(大阪公立大学大学院博士後期課程、自治体職員)
「生活保護・生活困窮の行政現場における若者支援の実態」
石井まこと(大分大学経済学部)
「地方圏の若者のライフコース選択からみる貧困と防貧のはざま」
今井紀明(認定 NPO 法人 D×P)、柴田大樹(大阪公立大学都市経営研究センター、自治体職員)
「今日的社会課題に起因する、若者が抱える各種生活課題に対する支援の現状」
鈴木晶子(認定 NPO 法人フリースペースたまりば)
「多様な困難を支える子ども・若者の居場所づくりと支援 -地域だから暮らしまるごと」
③コメンテーターによるコメント:阿部彩(東京都立大学)
④質疑・討論
⑤まとめ■年次総会 17:00-18:00
■懇親会 18:00-20:00 - 1/11(日) 9:00-12:10
■自由論題 ※4会場で行います
【分科会1】】司会 谷口由希子(名古屋市立大学)
(1)ひとり親家庭等に食料支援を行う団体の実態調査――フードバンク実態調査との比較 大山典宏(明治大学専門職大学院)
(2)子育て支援から社会的包摂へ――NPOによる生活困窮層支援の展開と課題 鈴木佳代(愛知学院大学)
(3)子どもの貧困と地域特性――全国レベルの剥奪指標を用いた分析 阿部彩(東京都立大学)
(4)メタ分析を用いた子どものウェルビーイングに対する貧困の効果検証 梶原豪人(県立広島大学)
(5)貧困家庭を支える保育所と行政の連携 猪熊純子(お茶の水女子大学大学院)
(6)高校段階における子どもの貧困と食支援策の必要性――東京都子ども生活実態調査データの二次分析 田中琴音(神奈川県立保健福祉大学)、黒河昭雄
【分科会2】司会:小澤薫(新潟県立大学)
(1)日本語版貧困観尺度の開発と妥当性の検討 山田壮志郎(日本福祉大学)、垣田裕介(大阪公立大学)、川村岳人(立教大学)、後藤広史(立教大学)
(2)こども食堂の実践者は「貧困」をどのように捉えているのか 松原祥(東京都立大学大学院人文科学研究科)
(3)日本に於いてベーシックインカムはなぜ貧困対策になり得ないのか 山中鹿次(NPO法人近畿地域活性ネットワーク)
(4)生活保護の実施体制と保護率――生活保護法施行事務監査資料を用いた分析 岩永理恵(日本女子大学)、渡辺久里子(神奈川大学)
(5)「その他の世帯」とは何か――生活保護における世帯類型の細分化 大津唯(埼玉大学)
(6)生活保護行政で起こる不祥事――第三者委員会報告書の分析 中村健(新潟大学)
【分科会3】司会 新藤こずえ(上智大学)
(1)子どもやシンママへの伝統的インクルージョン 川田和子(大阪夕陽丘学園短期大学)
(2)大都市の周縁を生きる母親たちの語りからみる学校教育とのかかわり 桑山碧実(大阪大学大学院)
(3)大都市圏に流出せず地方圏に残る若者の生活課題と支援策――家業継承候補者の進路選択に着目して 杉田菜花(大阪市立大学大学院後期博士課程)
(4)貧困者による「他者化」の実践――貸与型奨学金制度の利用者の語りに注目して 朴慧原(一橋大学)
(5) 貧困の「犯罪化」に関する研究――日本における対貧困政策の「懲罰論的転回」のあり様に着目して 堅田香緒里(法政大学)、西村貴直(関東学院大学)、桜井啓太(立命館大学)、奥田侑子(堺市役所)
(6) 貧困家庭の高校生の進学希望と抑うつの関連――性差に着目して 安明希(北海道大学大学院博士後期課程)、松本 伊智朗(北海道大学大学院教育学研究院)、加藤 弘通(北海道大学大学院教育学研究院)
【分科会4】司会 田中 聡子(県立広島大学)
(1)関係と構造のあいだを生きる――路上生活経験のある高齢男性の語りから 橋岡侑子(法政大学大学院)
(2)居住支援における実践と研究動向の諸相――文献レビューによる論点整理から 高橋麻美(国立社会保障・人口問題研究所)
(3)救護施設入居者自治会誌の記録から見る入居者-職員間の葛藤と共同性――1970年代~80年代におけるA寮入居者自治会誌からの検討 高木美桜(佛教大学大学院博士後期課程)
(4)<住まいの喪失>を経験した若者が語る『貧困』と『自立』――宿泊施設『アンドベース』利用者による参加型調査 永井悠大(認定NPO法人Homedoor)、浦越有希(認定NPO法人Homedoor)
(5)セーフティネット住宅の利用可能性についての予備的分析 泉田信行(国立社会保障・人口問題研究所)
■釜ケ崎スタディツアー(フィールドワーク) 参加費一人3,000円程度、先着15名まで。
会員・非会員とも、参加には事前の申込みが必要です。
下記のGoogleフォームより参加申込みを行ってください。
https://forms.gle/MJPaZ9uGJNat1HMK8
・本大会は大会参加費を徴収致します。会場で受付時にお支払い下さい。
3,000 円(千円札3枚):正会員・非会員 1,000 円(千円札1枚):正会員B、及び非会員のうち院生・学生の方・経済的事情等のある方 (自己申告に基づく)
・お支払は千円札で! 大会参加費、懇親会費(参加される方のみ)、それぞれ全て千円札でのお支払いを ご準備下さい。
会計手続きが迅速に進んでお時間を取らせません。よろしくお願い申し上げます。
※支払に使えないもの⇒クレジットカード、電子マネー、銀行振込、郵便為替等、日本円の現金以外全て
【大会参加申込み締め切り:
・大会は、対面での開催です。
・懇親会参加申込みは締め切りました。
・最新情報は貧困研究会HPをご覧ください。
お問い合わせ先:貧困研究会事務局(第18回大会関係)
電子メール:taikai-entry[at]hinkonken.org
(送信時に[at]を半角の@に置き換えて下さい)
過去の研究大会
第16回研究大会(2023年11月04日、05日)
1.貧困研究会第16回大会スケジュール
◆日時:2023年11月4日(土)・5日(日)
◆会場:札幌学院大学 新札幌キャンパス
大会リーフレット(PDF)
※特別講演、自由論題の要約はこちらをご覧ください
大会プログラム
11月4日(土)
13:00-16:30 共通論題:貧困と家族・ジェンダーの視点
(司会・進行)田中智子(佛教大学)
①問題提起総論 大澤真平(札幌学院大学)
「なぜ家族・ジェンダーの視点が貧困研究に求められているのか」
②各論報告
保田真希(北翔大学)「家族によるケアと貧困」
浦川邦夫(九州大学)「生活時間の貧困と家族・ジェンダー」
丸山里美(京都大学)「世帯内資源配分から見る貧困」
コメンテーター:堅田香緒里(法政大学)、大石亜希子(千葉大学)
16:40-17:30 年次総会(予定)
18:00-20:00 懇親会
11月5日(日)
09:30-11:40 特別講演:貧困の意味-批判的省察、R・リスター氏(英貴族院議員、ラフバラ大学名誉教授)
司会進行 松本伊智朗(北海道大学)
(北大科研企画との共催、通訳あり)
11:50-12:50 昼休み企画:出版部会セッション
部会活動経過報告&意見交換※弁当持参、出入り自由
13:00-16:10 自由論題 2会場で開催
●会 場 1【分科会1】司会 佐々木宏(広島大学)、山田壮志郎(日本福祉大学)
(1)ホームレス経験者の生活保護利用に伴うスティグマ―大阪市における調査事例から― 永井悠大(NPO法人Homedoor)
(2)相談事例から見る貧困問題の理解枠組みの転換―欠乏/充足、排除/包摂から不適応/脱出へ― 今岡直之(NPO法人POSSE)
(3)特例貸付償還体制の課題―社会福祉協議会へのインタビュー調査からみえてきたもの― 角崎洋平(日本福祉大学)
(4)在留外国人へのコロナ特例貸付 小関隆志(明治大学)
(5)「要求者」の運動―1960年代の「生活と健康を守る会」運動に着目して― 村上慎司(金沢大学)、堅田香緒里(法政大学)、大岡華子(埼玉県立大学)、佐々木宏(広島大学)、山内太郎(札幌国際大学短期大学部)
●会場2【分科会2】司会 川村岳人(立教大学)、小西祐馬(長崎大学)
(1)中学校給食は、中学生の栄養摂取の格差縮小に貢献しているのか? 田中琴音(神奈川県立保健福祉大学)、吉中季子(神奈川県立保健福祉大学)
(2)マルトリートメントとジェンダー―子どもと保護者の性別の組み合わせに注目して― 川口遼(東京都立大学)、安藤藍(千葉大学)
(3)母子世帯の生活と社会的ネットワーク 江 楠(北海道大学大学院生)
(4)女性の一時生活支援事業利用後の現状と課題―退所後調査から― 吉中季子(神奈川県立保健福祉大学)、山内太郎(札幌国際大学短期大学部)、波田地利子(NPO法人女性サポートAsyl)
(5)最低生計費に関する研究―生計費調査と全消データとの比較から― 村上英吾(日本大学)、中澤秀一(静岡県立大学短期大学部)
11月6日(月)(北大科研企画:北海道大学教育学部にて)
10:00-15:00 ワークショップ:若手研究者とリスター氏
2.参加申込について【要登録】
今回の大会は、対面で実施します(共通論題と特別講演のみ後日オンデマンド配信予定:申込者のみ)。参加費は無料で、非会員の方も参加できます。参加には事前の申込みが必要です。
下記の申込みフォームより参加申し込みを行なってください。
https://forms.gle/PM9tJPhCq1yVaBWNA
申込締切は【10月10日(火)23:59】→【10月25日(月)23:59】まで延長です。
※北大科研費ワークショップについては会場の関係で締切りしました。
※懇親会のキャンセルは準備の都合上、10月25日までにご連絡ください。以降はキャンセルできません。
〇問い合わせ先
貧困研究会事務局(第16回大会関係)
Email:taikai-entry@hinkonken.org
・参加登録や要旨集等の最新情報は貧困研究会HP(URL https://hinkonken.smoosy.atlas.jp/ja)をご覧下さい。
第17回研究大会(2025年1月11日、12日)
- 2024年度研究大会(貧困研究会第17回研究大会:2025年1月11-12日)開催についてhttps://hinkonken.smoosy.atlas.jp/ja/notices/2158
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日時:2025年1月11日(土)~12日(日)
会場:沖縄大学(沖縄県那覇市国場555番地)大会リーフレット
大会プログラム -
1月11日(土)13:00-17:00
■共通論題:沖縄の貧困から考える
①問題提起(趣旨説明)
山野良一(沖縄大学)
②特別講演
玉城福子(名桜大学)
「貧困研究への論点提供:拙著『沖縄とセクシュアリティの社会学――ポストコロニアル・フェミニズムから問い直す沖縄戦・米軍基地・観光』から(仮)」
③ 各論報告
秋吉晴子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄代表)
「沖縄ひとり親家庭物価高の影響調査」
大井琢(弁護士)
「沖縄「貧困弁護士」の足跡とこれから」
二宮元さん(琉球大学)
「雇用・労働から見る沖縄の貧困」
④コメンテーターによるコメント:志賀信夫(大分大学)
⑤質疑・討論
⑥まとめ■年次総会 17:00-18:00
■懇親会 19:00-21:00 - 1/12(日) 9:00-12:10
■自由論題 ※4会場で行います
【分科会1】司会 吉中季子(神奈川県立保健福祉大学)
(1)貧困の母子世帯の何が変わったか―2011~2022JILPT 調査を用いて― 阿部彩(東京都立大学)
(2)東アジア的家族像において見落とされるひとり親家族―家族の制度、機能、負担を事例に― 渡邊陽太(東北大学大学院)
(3)母親ケアラーの直面する困難と子どもによる生活の維持 亀山裕樹(北海道大学大学院)
(4)食品支援を利用するひとり親家庭の生活状況調査―内閣府・埼玉県調査との比較― 大山典宏(高千穂大学)
(5)学校給食費を滞納する世帯の貧困状態―JACSIS研究を用いた記述的研究― 田中琴音(神奈川県立保健福祉大学)、西岡大輔(大阪医科薬科大学)、遠又靖丈(神奈川県立保健福祉大学)、田淵貴大(東北大学)(6)夜間・深夜労働の保護者を支える夜間保育施設の保育と子育て支援 大澤亜里(札幌大谷大学)、大澤真平(札幌学院大学)、山田千春(札幌大谷大学短期大学部)→※分科会4へ移動しました。
【分科会2】司会 後藤広史(立教大学)
(1)生活保護基準における級地制度の変遷 ―救護法時代から旧生活保護法時代の記述をもとに― 小出直(新潟医療福祉大学)
(2)生活保護制度の実施体制と裁量―先行研究レビューを通した考察― 岩永理恵(日本女子大学)
(3)生活保護申請をためらう要因の探索 中村健(新潟大学)、小澤薫(新潟県立大学)、米澤大輔(新潟大学)
(4)自立支援プログラムにおける子ども支援の評価と効果 小澤薫(新潟県立大学)、中村健(新潟大学)、小池由佳(新潟県立大学 )
(5)低所得層の貧困解決の責任をめぐる検討―生活保護世帯の子どもの大学進学支援をめぐる議論に注目して― 朴慧原(一橋大学)
(6)生活困窮者支援と生活保護担当の職員間における連携の阻害・促進要因の分析―自立相談支援機関へのインタビュー調査から― 大里祥(大阪公立大学大学院)
【分科会3】司会 田中智子(佛教大学)
(1)社会調査における貧困集団の代表性の検証―基礎自治体の税と日常生活圏域ニーズ調査データの活用― 西岡大輔(大阪医科薬科大学)、川内はるな(大阪医科薬科大学)
(2)行政区単位の貧困・低所得制度の捕捉率推計―沖縄地域を例に― 桜井啓太(立命館大学)
(3)技能実習生の貧困―出身地生計費調査から― 新美達也(名古屋学院大学)
(4)こどもの貧困の認知を規定する要因―発達差、性差を考慮して― 安明希(北海道大学大学院)、松本伊智朗(北海道大学)、加藤弘通(北海道大学)
(5)日本のエネルギー貧困と健康 伊川萌黄(同志社大学)
【分科会4】司会 白波瀬達也(関西学院大学)
(1)ペアレントクラシー時代における若者の貧困 今岡直之(NPO法人POSSE)(2)子どもの貧困対策の監獄化?―沖縄県における中卒無業者対策を問い直す― 糸数温子(一橋大学大学院)→※報告者都合で中止となりました
(2)夜間・深夜労働の保護者を支える夜間保育施設の保育と子育て支援 大澤亜里(札幌大谷大学)、大澤真平(札幌学院大学)、山田千春(札幌大谷大学短期大学部)→※分科会2から移動。
(3)防災対策と貧困抑止のための空き家整備と現金支給の必要性―予備住宅制度と災害臨時ベーシックインカムの導入― 山中鹿次(NPO法人近畿地域活性ネットワーク)
(4)セーフティネット住宅の家賃は何によって決まるか 泉田信行(国立社会保障・人口問題研究所)
(5)路上ホームレス人口の調査手法と昼夜の実態比較 河西奈緒(国立社会保障・人口問題研究所)、杉田早苗(岩手大学)
■エクスカーション
本島中部方面の米軍基地等を視察します。参加費2000円、先着20名まで(※定員に達したため募集打ち切りました) -
参加申し込み
・参加費は無料で、非会員も参加できます。
会員・非会員とも、参加には事前の申込みが必要です。
下記のGoogleフォームより参加申込みを行ってください。
https://forms.gle/VmzqxBy7Bdg2Ne5z5【参加申込み締め切り:
2024年12月10日(火)→2025年1月5日(日)23:59】・大会は、対面での開催です。
・最新情報は貧困研究会HPをご覧ください。
・大会時期は三連休にあたり、会場近辺の宿泊先等の予約が難しくなるかもしれません。早めの宿泊先の確保をお願いいたします。お問い合わせ先:貧困研究会事務局(第17回大会関係)
電子メール:taikai-entry[at]hinkonken.org
(送信時に[at]を半角の@に置き換えて下さい)