研究大会報告者の交通費補助制度
研究大会報告者の交通費補助制度
2012年7月1日
貧困研究会では、大学院生や非常勤講師などの常勤職を持たない会員の研究大会での報告を奨励するため、自由論題または分科会での報告をする際の交通費の一部を補助しています。
補助を希望する場合は、以下の通り所定の用紙で申請して下さい。
1.補助対象者
正会員B(大学院生や非常勤講師など)
(1) 所属大学や勤務先等に研究報告者への交通費補助制度がある場合は、そちらを優先的に活用すること。なお、他の補助制度からの支給を受ける場合は、本制度の対象外とする。
2.補助金額
研究大会へ参加するための往復交通費の実費の3分の1。ただし、15,000円を補助上限とする。
(1) 補助申請は、以下の条件を満たす場合に限り受け付ける。
(ア) 大会報告を行う正会員Bであること
(イ) 開催地までの片道移動距離が100km以上かつ往復交通費が9,000円以上であること
(ウ) 移動手段は公共交通機関(電車・新幹線・飛行機)を原則とすること
(2) 飛行機はエコノミークラス、新幹線は普通指定席を利用する。
(3) 早割制度を利用する等、料金を抑える努力をすること。
3.申請方法
研究大会終了後、以下の「研究大会報告者交通費補助申請用紙」に必要事項を記入し、証憑書類のデータとともに大会終了後1週間以内に貧困研究会事務局宛にメール添付で送付する。
2025年11月12日 一部改訂