社会政策関連学会協議会シンポジウムの開催について

2024/02/07

貧困研究会は、社会政策関連学会協議会に加盟しております。
同協議会にて、下記のようなシンポジウムが開催されることに
なりましたので、お知らせいたします。

社会政策関連学会協議会シンポジウム

学術の役割を考える―学問と社会の関係を問い直すための知恵―

学術会議会員任命拒否や国⽴⼤学法⼈法改正など、「学問の⾃由」が
蔑ろにされる政策が進められています。
研究者だけでなく市⺠にとって「学問の⾃由」が尊重されない社会は
何をもたらすのでしょうか。
学術と社会を発展させ、誰⼀⼈取り残さない社会づくりに資する社会政策とは、
それらを担う若⼿研究者の育成について、今われわれが確認しておかないと
いけないことを⼀緒に気づき考えていきましょう。


<⽇時>
2024年3⽉9⽇(⼟) 開場 13:00 13:30〜16:30<基調講演>
・学術が社会とともにあるための「学問の⾃由」(光本滋:北海道⼤学)


<報告>
・社会の存続に貢献する社会政策のために(⼤沢真理:東京⼤学名誉教授)
・若⼿研究者の育成と学術の課題(岩永理恵:⽇本⼥⼦⼤学)

<質疑応答・パネルディスカッシ>
司会・コーディネーター(⽯井まこと:社会政策関連学会協議会代表)


<会場>
東洋⼤学⽩⼭キャンパス 6号館3階6311教室
〒112-8606 東京都⽂京区⽩⼭ 5-28-20
会場へは都営地下鉄三⽥線、東京メトロ南北線(上図参照)が便利です。


<開催形式>
ハイブリッド形式(対⾯・オンライン)
①対⾯は100名に達した段階で申し込みを終了します。
②オンライン参加は800名の受⼊が可能です。
③対⾯・オンラインとも右記の参加登録が必要です。
登録者には開催1週間前に、会場へのアクセスとオンライン
での参加⽅法に関するURLをお送りします。
 参加登録が必要です。


<登録方法>
【参加登録締め切り】
2024年3⽉1⽇(⾦)までにお願いします。
【参加申込みフォーム】https://forms.gle/818fPSQbjnnG99nU7
参加は無料で、どなたでも参加可能ですが、3⽉1⽇(⾦)までに、
上記URLから参加登録をお願いします。

 

<チラシ>

http://casp-home.jp/casp_symposium_23.pdf

主催:社会政策関連学会協議会